空気が乾燥する上、たき火をしたり、ストーブやコンロなどをよく使うこれからの時季が、一年でも特に火災が起こりやすいそうです。
昨年の舞鶴市での火災の原因第一位は、コンロだそう。料理中、火をつけたままその場を離れない、セーターや髪の毛に着火することもあるので、防火用アームカバーをつけたり、髪をくくるなどして充分注意したり、ストーブの上で洗濯物を干すと、落下して火事になることもあるので、燃えやすいものを周りに置かないようにしてほしいとおっしゃっていました。

住宅用火災警報器は、全てのご家庭で設置が義務付けられています。早期に火災に気づけば、被害は少なく済みます。この機会に今一度正しく作動するか点検し、必要なら電池や本体を交換してくださいとおっしゃっていました。

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