毎週金曜日は、舞鶴市からゲストをお迎えして「まちびと来たる」のコーナーをお届けしています。
12/7は健康づくり課より内藤恵美さん、舩原理恵子さん、そして、ふるるファーム代表取締役 秋安俊豪さん、大浦会館館長 南忠嗣さんにお越しいただきました。
昨年度の特定健診で、大浦地域の特徴として、
・血圧の高い人が多い
・血圧の薬を内服している人が多い
・血糖値の高い人が多い
という結果が出たそう。
そこで、大浦女性の会が対策として、市と共同で塩分を４割抑えた「大浦減塩(へらしお)鍋」を考案されたそうです。
地元で作られていた「大浦鍋」をもとに、山と海に囲まれた大浦地区の恵みをふんだんに使用。魚のつみれや佐波賀だいこん、ごぼう、人参、しめじ、人参、里芋、こんにゃく、ねぎが入っています。
健康食ということもあり、最初は薄味だったそうですが、塩分を抑えながらだしの利いた味に改良し、明日8(土)からふるるファームのレストランで提供されることになりました。
地域の方のみならず、どなたでも召し上がれます。２月末まで提供されます。
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