4/19は、舞鶴市議会議員の小杉悦子さん、高橋秀策さんにお越しいただき、先月行われた3月定例会の報告と、議場の中の様子についてお伺いしました。
3月定例会は、31年度の舞鶴市の予算を決める大事な議会。そして今後8年間のまちづくりの雛形となる「第7次舞鶴市総合計画」の基本構想と4年間の実行計画も審議されたそうです。
議場は、市役所の4階にあります。
議会の様子はインターネット配信もされていますが、現場にいないとわからない「ヤジ」の話を聞かせていただきました。
ヤジは不適切発言として処理され、行き過ぎた場合懲罰の対象となることもあるそう。
発言を妨害したり、人格を否定することは許されることではありませんが、発言者と意見が一致するときには「そうだ!」と励ましたり、拍手をしたりすることもあるそう。また、ユーモアを交えたヤジで議論が深まることもあるそうてす。
ただし、傍聴席からヤジや拍手をすることはできません。
「開かれた議会」を目指す舞鶴市議会。
FMまいづるや市議会だよりでの議会報告や市民との意見交換会などで広報・広聴し、皆さんの意見を市政に反映させていきたいとおっしゃっていました。