3/27は、生活環境課より境谷翔太さん、柴田智加さんにお越しいただき、3/25に発行された「令和2年度保存版 舞鶴市ごみ分別ルールブック」についてお話を伺いました。
ごみの出し方や収集カレンダーなどが載ったルールブック。
昨年4月から不燃ごみが7種9分別に変更になり、プラスチックの資源化が進んでいるそうです。皆様のご協力により、ペットボトルは1.2倍、プラスチック容器包装類は2.4倍の資源化量になっています。
今年の4月からも一つ変更点があり、充電池を簡単に取り外せない充電式小型家電は、有害ごみとして出すようになります。
ごみの中に、分別すれば資源になるものや、カッターや注射器が混ざっていることがあるそう。
ごみとして出した袋は、処理場で作業員さんが手作業で仕分けしているため、危険物を混ぜると怪我をしたり、設備の故障につながってしまいます。
ごみを出す前にしっかり分別し、ルールを守って出してくださいとおっしゃっていました。