「脱・ベッキーの呪縛」コーナーのゲストは大滝みとさんでした。
いつもクリアで、穏やかで、自分の命を生きている印象のみとさん。ドイツで過ごした日々での革命のお話や、交流分析のお話を伺って、その理由がわかってきました。
自分という1人の人間の中に色んな家族がいて、それぞれに主張がある。誰が何を言っているのか?誰の意見を取り入れようか?そんな風に自分を客観視できるようになって、今ではストレスをほとんど感じることの無い日々を過ごしていらっしゃるそうです。
そんなみとさんのベッキーは「うまくやるべき」。例えば趣味の陶芸でも美しく作れないと許せないそう。何事もうまくやるべき。美しくあるべき。そんなベッキーが出てきても交流分析することで焦ったり落ち込んだりしなくなったそうです。
表現アートセラピストとしても活躍するみとさん。「自分と向き合いたいと思ったときの受け皿になりたい」とおっしゃっていました。気になる方はブログもチェックしてみてくださいね。
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