5/7は、観光振興課より塩見 恵利さん、堺谷 翔太さんにご出演いただきました。

スマートフォンの地図アプリ「アンブラマップ」をインストールし、舞鶴のマップを選択すると、舞鶴の歴史をまち歩きしながら体感できる「京都舞鶴まち探検マップ」をご覧いただけます。

「田辺城城下町エリア」では、約420年前の田辺籠城戦の時の両軍の配置図に始まり、江戸時代から明治時代にかけての田辺城や城下町を描いた古地図８点をご紹介。 まちなかの道や水路が実は堀の跡だった！など新たな発見ができるそうです。

「海軍舞鶴鎮守府エリア」では、江戸時代の海岸沿いの埋め立て工事に始まり、今から120年前、海軍舞鶴鎮守府の開庁に向けて、軍港や市街地が整備されていくまちの変化を実感できる、江戸時代から戦前にかけての13枚の古地図を紹介しています。

そのうちの一枚が画面上で、海軍舞鶴鎮守府開庁120年を記念した「軍艦通りデジタルスタンプラリー」になっています。

コースは「ぶらっと 1 時間コース」と「33 か所軍艦通りコンプリートコース」の二種類。

12/28までの期間中、数日かけてゆっくりと回ってもOK。

緊急事態宣言解除後に開始、クリアした方は素敵なプレゼントももらえます。

長期間、広いエリア、屋外というコロナ禍においても密にならず、頭も体も使えるスタンプラリー。安全に気を付けながら楽しんでほしいとおっしゃっていました。