10/8は赤れんが博物館 学芸員の矢野江美子さんにご出演いただきました。

舞鶴鎮守府開庁120年を記念して、舞鶴市では様々な企画が催されています。

赤れんが博物館でも企画展「舞鶴鎮守府をつくったれんが その故郷をたどる」が10/24(日)までと、間をはさんで11/12(金)～30(火)まで開催しています。

舞鶴鎮守府の建造物に使われたれんがの多くは大阪泉州地域で製造されており、赤れんがパークなどのれんがを製造した会社と、地元舞鶴市内のれんが製造をご紹介しています。

記念講座も予約受付中。

10/17(日)には京都府立大学の上杉准教授による“鳥瞰図画家 吉田初三郎が見た鎮守府のまち”、11/23(火・祝)は海軍史・海軍料理研究家 高森氏による“海軍の食と文化について”、12/4(土)には北翔大学 水野名誉教授による“舞鶴の赤れんが建造物群の特質について～世界の常識と舞鶴の異質性～”が開催されます。

受講は無料。前日までに赤れんが博物館(0773)66-1095までお申し込みください。

舞鶴のれんががどこで製造され、どのように運んで、建造物がつくられたのか。

この機会にぜひ色んな角度かられんがについて知ってほしいとおっしゃっていました。

10/30(土),31(日)は入館料が無料になります。