1/7は観光振興課の宮下恵利さん、堺谷翔太さんにお越しいただきました。

海軍舞鶴鎮守府開庁120年を記念して様々な催しが企画された昨年。

地図提供アプリ「アンブラマップ」を利用した「軍艦通りデジタルスタンプラリー」は、好評につき今月末まで期間延長になったそうです。

また、旧海軍は古くからウイスキーを愛しており、軍需品として調達していたそうです。

「イカリ印」の名で特製ウイスキーの発注を請けたのが現在のサントリー酒類株式会社ということで、舞鶴観光協会がサントリーさんの協力を得て、「海軍四等主計兵厨業教科書」に掲載されたホットウイスキーを復刻しました。

今の時代に合わせた飲み方もプラスして、舞鶴市内の飲食店23店舗で提供しているほか、ご自宅でも楽しめるようホームページにレシピが掲載されています。

そして、海軍グルメとして舞鶴が発祥の地とされる「肉じゃが」のアレンジアイデアを募集したところ、市民の皆様から沢山のアイデアが集まったそうです。

その中から市内の飲食店で7品提供されています。

ホームページには肉じゃがのアレンジ・リメイクアイデアが掲載されているので、ぜひ参考にしてくださいとおっしゃっていました。