毎週金曜日は舞鶴市からゲストをお迎えして「まちびと来たる」のコーナーをお届けしています。
6/3は福祉企画課 白橋雅記さん、舞鶴市民生児童委員連盟 広報部会長の倉内勝美さんにご出演頂きました。
民生児童委員は、地域の身近な相談役として地域住民の見守りや必要な援助を行い、社会福祉の増進に努める「パイプ役」の方々です。
自治会長の推薦を受け、厚生労働大臣から委嘱されます。
実際に活動していらっしゃる倉内さんに体験談をお聴かせいただきました。
舞鶴市は288人の定員のうち、32人が主任児童委員。
年々担い手が減っており、欠員も出でいるそうです。
任期は3年ですが、今年は一斉改選になります。
お声がかかった際はぜひ引き受けていただけたらとおっしゃっていました。