12/9は観光振興課 堺谷翔太さん、NPO法人駅舎と共にいつまでも 原宗義さんにお越しいただきました。
敦賀駅を起点とするJR小浜線は大正11(1922)年12月20日に新舞鶴駅(現東舞鶴駅)まで全通。木造平屋建ての松尾寺駅も同時に開業し、まもなく100周年を迎えます。
松尾寺駅舎の指定管理を担う同NPO。
今年は100周年を記念し、大掃除やアンケート調査、鉄道イベントなどを行ってきました。
12/1からはイルミネーションを点灯。デザイン・製作は駅近くにある舞鶴工業高等専門学校の学生が手がけました。来年1月15日まで日没後に毎日点灯します。
12/16(金)17(土)には旧駅舎内待合室とお茶の流々亭にて、嵯峨御流 舞鶴司所による生け花展を開催。10:00~16:30までで、先着でオリジナルグッズのプレゼントもあります。
登録有形文化財(日本遺産)にも指定されている100年続く駅舎をこれからも守っていきたいとおしゃっていました。