1/13は舞鶴ユネスコ協会 事務局次長の田中正信さんにご出演いただきました。
昨年行われたウクライナへの緊急募金、近畿ブロックユネスコ活動研究会、地球社会に生きる小中学生作文や絵で伝えよう!わたしの町のたからもの絵画展といった活動についてご紹介いただきました。
そして毎年この時期は、「書きそんじハガキキャンペーン」を行っています。
書きそんじてしまった未投函の年賀状やはがき、使っていない切手やテレホンカードや商品券などを募金に換えて、学びの場を世界に広げていく「ユネスコ世界寺子屋運動」の活動に役立てています。
1989年の開始以来、538軒の寺子屋が建ち、134.8万人が学ぶことができたそうです。
昨年は舞鶴市内で6426枚、657702円分のご協力があったそうです。
今年も公共施設、幼保小中高校、公立病院に回収ボックスを設置しています。
おうちに書きそんじハガキなどがある方は、ぜひお持ちくださいとおっしゃっていました。