今回の『脱・ベッキーの呪縛』コーナーのゲストは絵描きの岸本かなさん。言葉では表現できない、人や自然から感じるものを絵の具で描いていらっしゃいます。その独特な感性と表現力には、とてつもないエネルギーを感じます。
そんな岸本さんのベッキーは「女性なら料理をするべき」。
これはご自身が思い込んでいるというより、よく周りから言われたことだそう。
やっぱり料理しなきゃいけないのかな…と頑張ってみたけど、三度の飯よりアートが好き!と肚を括ってからは、料理好きな人が周りに集まりだしたそうです。料理を振る舞うのが好きな人も、作らずに美味しいものが食べたい岸本さんもお互いハッピー♫そんなベッキーには囚われなくなったそうです。
そうして今は大好きなアートに出会い、自分の命を輝かせている岸本さんですが、以前はやりたいことがわからず死んだように生きていたそう。
変わりたい!と思っていたときにもらった「人は自分にしかできないことを一つだけ持ってうまれてくる」という言葉に、自分にとってのたった一つは何かを見つけたいという希望を抱きます。
紆余曲折あって、やっとアートの世界に辿り着いた岸本さん。
そんな彼女のエネルギーを身近に感じられる『2017 Cana.art Calendar』二種類が発売中です。
今年のテーマは『感謝』。
ポスタータイプの方のタイトルは『もしも私が愛ならば…』。
苦手な人とのやりとりや、自分の頭では答えの出難い時などには『もしも私が愛ならば…』の視点から世界を観てほしいとの思いが込められています。
気になる方は下記からお問い合わせくださいね。