2024年1月21日(日)、舞鶴商工観光センターにて、舞鶴の医療現場の現状や、地域医療に関する課題や取組みについて、広く市民の理解を深めるため「地域医療シンポジウム」が開催され、市民250人が参加しました。舞鶴の公的4病院の歴史から、医療従事者不足、救急医療、地域医療まで、幅広く闊達な討論が行われました。市民からは、舞鶴の医療の課題について率直な意見や質問が投げかれられ、真の課題解決に向けたオープンな議論が始まりました。今後の舞鶴の医療について、最新の貴重な情報が提供されていますので、是非、録音音声(雑音が多いですが)をご試聴ください。
主催: 舞鶴市
共催: 舞鶴医療センター、舞鶴共済病院、舞鶴赤十字病院、市立舞鶴市民病院、舞鶴医師会
◆第1部 シンポジウム 地域医療に関する取組について(持続可能な地域医療を考える会 中間報告)
舞鶴市長 鴨田 秋津 配布プレゼン資料①
▼録音音声(簡易レコーダー収録音源の為、聴きにくい部分があります。)
◆第2部 パネルディスカッション「医療現場の現状と今後の展望」
コーディネーター:市立舞鶴市民病院 病院長 井上 重洋 氏
パネラー:京都府立医科大学 医療センター長 加藤 則人 氏
舞鶴医療センター 院長 法里 高 氏
舞鶴共済病院 病院長 沖原 宏治 氏
舞鶴赤十字病院 院長 片山 義敬 氏
舞鶴医師会 会長 隅山 充樹 氏
▼録音音声(簡易レコーダー収録音源の為、聴きにくい部分があります。)※前半(各医療機関の紹介)のみ
◆第3部 質疑応答(簡易レコーダー収録音源の為、聴きにくい部分があります。)
▼録音音声(簡易レコーダー収録音源の為、聴きにくい部分があります。)