6/14は
舞鶴市農林課農業振興係 林亜起さん
万願寺甘とう生産者 奥野亜里沙さん
舞鶴市水産課水産振興係 浅野弦一さん
「夏の味覚、万願寺甘とう、丹後の海育成岩ガキ、丹後とり貝」についてお話をお伺い致しました。
第一部では、林さんと奥野さんに万願寺甘とうについてお伺いしました。万願寺甘とうは限られた生産者しか作ることができないこと、品種改良によって、辛いものは一本もないというお話。生産者の奥野さんから、万願寺甘とうを作る際の苦労や、思いをお聞きしました。
第二部では、万願寺甘等のオススメの食べ方をお伺いしました。
浅野さんからは、丹後の海育成岩ガキと丹後とり貝についてお伺いしました。
丹後の海育成岩ガキは殻付きの重さが300g以上の育成岩ガキで、餌となるプランクトンが豊富な舞鶴湾等で育成され、天然イワガキに比べ、身入りが1.5倍と大きく、濃厚でクリーミーな味わいが特徴です。
丹後とり貝は、殻付きの重さが100g以上で殻に変形がないトリガイ。こちらも一般のトリガイに比べ、大振りかつ肉厚で、甘く独特の歯ごたえがあり、京のブランド品に認証されています。
丹後の海育成岩ガキは、8月中旬まで。丹後とり貝はそろそろ終盤です。
第三部では、ふるさと納税のサイトから購入できること、8月31日まで提供店にあるQRコードでプレゼントキャンペーンに応募できることについてお伺いしました。
詳しくは、舞鶴市水産協会・0773-66-1020までお問い合わせ下さい。
再放送は同日21:00〜
インターネットサイマルラジオにて、パソコンやスマホで全国からお聴きいただけます。
パーソナリティ:引野明子