9/6は生活環境課の土本健太さんにご出演いただきました。

舞鶴市では家庭での食品ロス削減に向け、京都府立大学と共同で「家庭での食品ロス実態調査」を実施します。

「食品ロス」とは、食べ残しや傷んだり期限が切れたりして、本来食べられるにも関わらず捨てられてしまう食べ物のことです。

日本では1人1日あたりお茶碗1杯分相当の食品ロスが発生していると推計されています。

舞鶴市の可燃ごみの中にも多くの食品ロスが含まれ、ごみ減量を進めるためにもこの調査が行われるそうです。

実施期間は、前期が10/30（水）～11/26（火）まで、後期が令和7年2/17（月）3月2日（日）まで。

届いた専用ごみ箱に家庭で出た食品ロスを入れ、専用のアプリを利用しながら食品ロス削減に取り組めるご家庭を募集しています。

お申し込みは9/15(日)まで。

買い物に行く前に冷蔵庫の中身を確認したり、食べきれる分だけ買うようにし、食材を使い切るなど、食品ロスを出さないように心がけましょうとおっしゃっていました。

再放送は同日21:00〜。

インターネットサイマルラジオにて、パソコンやスマホで全国からお聴きいただけます。

パーソナリティ:永野由佳