11/29は高齢者支援課の布川紗希さん、島田菜々実さんに「まいづる老い支度ノート」についてお話を伺いました。

急な病気になった時や認知症になった時、もしも自分で意思表示ができなくなった時のために、元気な時から大切な人へ思いを伝える「老い支度ノート」。
プロフィールや歩んできた人生、趣味、好きなこと、希望する介護や医療、財産のこと、お墓のこと、延命治療に対する意思表示などについて記入することができます。

最期を迎える準備だけではなく、やりたいことや新しい挑戦など、今の自分を知り、これからを大切に過ごしてもらうためにも活用してほしいとおっしゃっていました。
市役所や公民館にて配布しています。

また、市内には３４人の老い支度マスターがおられ、ご希望の団体に「老い支度出前講座」を実施しています。お問い合わせは高齢者支援課(0773)66-1013まで。

再放送は同日21:00〜。
インターネットサイマルラジオにて、パソコンやスマホで全国からお聴きいただけます。
https://www.jcbasimul.com/fmmaizuru

パーソナリティ:永野由佳

エピソード