音楽劇【君よ生きて】舞鶴応援隊の、助産師:新宮美紀さん、和田法子さんをゲストにお迎えしました。 また、元劇団四季トップスターで監督演出の望月龍平さんに電話インタビュー。
「君よ 生きて」はシベリア抑留帰還の地として「京都・舞鶴港」を舞台に愛と笑いと感動のヒューマンドラマ。"生きる"ということを描いた物語です。命を繋いできてくれた親がいて、ご先祖が、先人がいてくれたからこそ、今、僕たちはここに存在している。 助産師であるお二人は、命の誕生の瞬間をいつも見守っていらっしゃいます。その命について先人達が、繋いできてくれた命のバトン、命の大切さを感じる作品に地元の人たちとともに応援隊を結成されました。
舞鶴引揚記念館の所蔵資料がユネスコ世界記憶遺産登録され注目を浴びています。先人が歩んだ苦難の歴史と祈りを知るためにもぜひ見てほしい演劇だとおっしゃっていました。
音楽劇【君よ生きて】 東京公演は2月22日~26日
天王洲 銀河劇場 THE GALAXY THEATRE
※ 望月龍平さんは、劇団四季「CATS」「ライオンキング」「マンマ・ミーア」「美女と野獣」「ウエストサイド物語」等メインキャストとして、2500ステージに出演。現在は俳優のみならず演出家・脚本家・プロデューサーとして、また、株式会社蒼龍舎代表取締役社長、NPO法人OFF OFF BROADWAY JAPAN代表、滋慶学園東京フィルムセンター映画・俳優専門学校教育顧問でもいらっしゃいます。