4/1(土)〜赤れんが博物館にて、平成28年度に世界中から集まった資料を一挙に公開する「新収蔵資料展」を開催します。
ロシア、ドイツ、オーストラリアのれんがは、どんな色なんでしょうか? そして今はなき沖縄県営鉄道那覇駅跡で見つかったれんがや、舞鶴の倉梯山防空砲台で見つかったコンクリート製のれんがからは、当時の時代背景を感じることができます。
そして放送でご紹介しきれなかった海底沈没船から発見されたれんがや、図書資料もぜひご覧ください。5/14(日)までの開催です。
最近では春休み中の高校生や大学生も博物館を訪れているそう。
若い方に舞鶴に興味を持ってもらえるのはとても嬉しい。市外へ進学・就職する方も、地元愛を持ってそれぞれの道に進んでほしいとおっしゃっていました。