12/8(金)は舞鶴市 福祉企画課より谷口剛さん、民生児童委員の倉内勝美さんにゲストにお越しいただきました。
舞鶴市内には283名の民生児童委員がいて、地域の中で援助を必要とする方を見守り、相談を聞いて専門の機関などと繋いだりしていらっしゃいます。
例えば通学路で声がけをしたり、一人暮らしの高齢者や生後4カ月の赤ちゃんのいるお宅へ訪問し、必要に合わせた情報提供などをされています。
大正6年に「済世顧問制度」から始まった民生委員制度は、今年で100年の大きな節目を迎えました。
12/16(土)には、総合文化会館にて100周年記念大会が開催されます。
地域の皆さんに民生児童委員の活動を広く知ってもらえるよう、記念式典の他、福祉に関する講演会もあります。
どなたでも無料で参加出来ますので、ぜひ足を運んでくださいとおっしゃっていました。