2/2(金)のゲストは、舞鶴市 企画政策課より亀井亮介さん、農林課より森下直哉さん、都市計画課より砂田敏昌さんにお越しいただきました。
各課一丸となってプロジェクトチームを結成し、移住・定住促進に努めているそうです。
毎月一日発行の広報まいづる。
2月号では「移住者は地域の新たな風」と題し、特集が組まれています。
http://www.city.maizuru.kyoto.jp/shisei/0000003813.html
舞鶴で生まれ育った方には当たり前の環境でも、他所の方には魅力的に映るかもしれません。
観光で舞鶴を訪れ、気に入って移住された方、都市部では実現できない暮らしや農・漁業、仕事をしながら家族との時間も大切にできる場を求めて来られる方もいらっしゃるとのこと。
都会に進学し、就職するのがステイタスとされていた時代から、地方でも自己実現できる時代へと変わってきています。
東西の商店街を中心とした、まちなかへの移住者を迎える取り組みとして、空き家を活用したお試し住宅の整備も進めています。
空き家をお持ちの方はご協力くださいとおっしゃっていました