3/23(金)はゲストに、舞鶴市 障害福祉・国民年金課の中嶋健太さん、舞鶴自閉症児・者の住みよい地域づくりをすすめていく会 れいんぼうの亀井緋沙子さん、中丹東保健所 福祉室の古立孝夫さんにお越しいただきました。
毎年4/2は、自閉症のことを知ってもらうために国連が定めた「世界自閉症啓発デー」。
癒しや希望を表す青をシンボルカラーに、世界各地でイベントやライトアップが行われます。
舞鶴でも、赤れんがパークをブルーにライトアップします。
「青れんが in 舞鶴」
ライトアップは4/2(月)18:30〜20:00
啓発イベントは4/7(土)11:00〜15:00まで開催します。
和太鼓やチアリーディング、ピアノやコーラス、よさこいのステージパフォーマンスやバザー、障害のある方が丁寧に作ったクッキーやパン、巻き寿司などの飲食物や、ブローチやヘアゴム、染めものなどの販売があります。
ご来場の際はシンボルカラーの青色のものを何か身につけて、会場を一緒に盛り上げてくださいね。
自閉症は病気ではなく、脳の発達の仕方の違いによる生まれつきのものだと言われています。
自閉症の人たちが生活しやすい社会は、みんなが幸せに生活できる社会につながります。
誰もが住みよい地域をつくっていきたいとおっしゃっていました。