4/27(金)はゲストに舞鶴市議会議員の桐野正明さん、伊藤清美さんにお越しいただきました。
以前お知らせいただいた3月定例会では、提出された49件の議案を全員、または賛成多数で可決、同意したそうです。
平成30年度の総予算は、約630億円。
市長は、今年度を持続可能なまちづくりの実現に向けた総仕上げの年度とし、舞鶴版財政改革や新たな財政規律に基づく効果的な事務事業の考え方のもと、北部5市2町や旧軍港四市による多様な連携や創意工夫により、舞鶴版地方創生の実現に向け進めていくとおっしゃっているそうです。
議員は市長の議案を慎重に審査し、可決すれば市は予算を執行することができるという仕組みです。
舞鶴市議会は、市民との意見交換会や市議会だよりの発行、FMまいづるなどを活用し、情報を発信するとともに、市民の皆さんの意見を取り入れる「開かれた議会」を目指しています。
先日の意見交換会の結果もふまえて、条例の素案を取りまとめているところだそう。
9月定例会で議決する予定です。
意見交換会に参加された方からご意見は、舞鶴市議会のホームページに載っています。
http://www.city.maizuru.kyoto.jp/sigikai/0000003773.html