5/11(金)「まちびと来たる」のコーナーは、舞鶴市 農林課より言上真一さん、NPO法人名水の里杉山 理事長の松岡良啓さんにお越しいただきました。
杉山集落は青葉山の伏流水が湧水する山間にあり、海が農地より高いところにあるように見える「逆さ海」と言われる美しい風景が眺望できます。
名水「大杉の清水」で知られ、山野菜やお米などを育んでいます。
そんな地域の活性化の一環として、2016年にカフェ「名水杉山菜房」がオープン。
この度新メニューとして、「名水杉山わさびで食べる名水米粉うどんとそばの贅沢食べくらべセット」が登場。季節の野菜の天ぷらとわさび寿司がついて、杉山の魅力をたっぷりと堪能できます。
言上さんもここの景色、食、人との会話にいつも元気をもらっていて、ファンクラブに入っているそうです。
ファンクラブは入会費千円で、千円分の食事優待や来店時のコーヒー無料、会報の送付などの特典がつきます。
また、名水杉山楽校では、年間を通してさまざまなものづくりが体験できます。
細胞が生き返るような豊かな自然とあたたかな人々に出会える杉山にぜひお越しくださいとおっしゃっていました。