5/31(木)「まちびと来たる」のコーナーは舞鶴市 みなと振興・国際交流課より、朴蓮姫さんにお越しいただきました。
舞鶴市の友好都市・中国の大連市から一年間、国際交流員として活動される朴さん。
クルーズ客船入港時の通訳や、毎週火曜日に中国語講座などをされています。
中国人観光客といえば“爆買い”が話題となりましたが、最近では物欲よりも心を満たす旅行が主流とのこと。
朴さんの友人も、日本で“お花見”するために連休を作って東北に行かれていたそう。
中国では日本ほど祝日がなく、それでも「広い世界を見てみたい」という思いから長期休暇をとって旅行をする方が多いようです。
また、日本の漫画も中国で人気があり、朴さんもよくご存知でした。
一年間、舞鶴と大連の架け橋として毎日を大切にしながら過ごしていきたいとおっしゃっていました。