毎週金曜日は、舞鶴市からゲストをお迎えして「まちびと来たる」のコーナーをお届けしています。
9/21は障害福祉・国民年金課より山口由紀子さん、手話サークル つたの会より堀田優貴さんにお越しいただきました。
舞鶴市では、障害の有無にかかわらず、誰もがお互いの意思や感情を伝え合うことができる社会の実現を目指しているそう。
6月には「舞鶴市言語としての手話の普及及び障害の特性に応じたコミュニケーション手段の利用の促進に関する条例」を定めました。
また、9/23は手話言語の国際デーとして、国連が昨年より定めました。これにより、社会全体で手話言語についての意識を高める活動を推進していくそうです。
「つたの会」さんは、聴覚障害の皆さんとともに歩むことを大切に活動されている手話サークル。
手話の練習のほか、お花見やゲームなどで交流を深め、11/23には両丹手話劇コンクールに出演されるそうです。
例会は毎週金曜日19:00〜21:00と、土曜日13:30〜15:00に、中舞鶴の身体障害者福祉センターで行われています。どなたでも参加できますので、興味のある方は一度見学にいらしてくださいとおっしゃっていました。