9/17は健康づくり課より石原麻希さん、阿波貴子さんにお越しいただきました。

冬から春先にかけての流行にそなえ、10/1(金)から高齢者インフルエンザの予防接種がはじまります。インフルエンザの発症および重症化を予防することを目的に実施するもので、希望される方は高齢者インフルエンザ予防接種協力医療機関で受けてください。

接種期間は12月30日(木)まで。

自己負担金は1,500円です。ただし、非課税世帯の方、生活保護世帯の方は事前の申請により無料になります。専用チラシの付属ハガキ、または市のホームページより様式をダウンロードして保健センターへ送付ください。

今年はワクチンの供給量が少ない見込みだそうです。ご希望の方はお早めにお申し込みくださいとおっしゃっていました。

※新型コロナウイルスワクチンを接種された方は、二回目の接種から２週間空けてください。

他にも日々の手洗いやうがい、マスクの着用などで感染を予防し、免疫力をアップするためにも食事にも気をつけてほしいそうです。

ご飯やパンなどの主食、肉・魚・卵などの主菜、野菜や海藻などの副菜をバランスよく。

といっても毎日品数を沢山用意するのは大変なので、「具だくさん」にすることで工夫したり、偏った日の翌日には野菜を多めに摂って調整するなど、無理なく、そしてよく噛んで食事を楽しんでほしいとおっしゃっていました。

体操や料理レシピなど、健康にまつわる情報は「まいづる健やかプロジェクト」のwebサイトでもご覧いただけます。