3/1は東消防署より玉村彰朗さん、西消防署より布川直樹さんにお越しいただき、3/1〜7まで実施中の「春季火災予防運動」についてお話を伺いました。
舞鶴市の火災件数は、
平成29年19件
30年17件
31年2月現在3件と推移し、中には死者も出ているそう。そのすべては65歳以上の高齢者です。
火災を防ぎ、尊い命を守るため、様々な取り組みを行っておられます。
この日の朝は東山保育園の園児106名と一緒に該当啓発をされたそう。
他にも市内各所にて垂れ幕や立て看板、電光掲示板や路線バスの中吊り広告等で呼びかけています。
主な火災の原因として、コンロ、電気配線、たばこの事例をご紹介いただきました。
火災の発生を早期に発見するためにも、住宅用火災警報器の設置が義務づけられています。
この機会に点検をお願いしますとおっしゃっていました。
また、各事業所や団体で火災訓練を行う際にご指導してくださるそうです。お気軽にお問い合わせください。
舞鶴市消防本部(0773)66-0119
【命を守る7つのポイント】
◇寝たばこをしない
◇ストーブの近くに燃えるものを置かない
◇ガスこんろから離れるときは火を消す
◇住宅用火災警報器を設置する
◇防炎品を使う
◇住宅用消火器などを設置する
◇隣近所と協力体制をつくる