8/16は、スポーツ振興課より後梢さん、山田来哉さんにお越しいただき、ホストタウンについてお話を伺いました。
東京2020オリンピック・パラリンピックまで一年を切り、ムードが高まってきました。
舞鶴市はウズベキスタン共和国の柔道・レスリングのホストタウン(オリンピックに参加する国の住民等と、スポーツ、文化、経済などの交流を行う自治体)になっています。
舞鶴とウズベキスタンの関係や今までの交流についてお話いただきました。
なんと今夜から柔道・レスリングの選手が、舞鶴にいらっしゃいます。
なかにはオリンピック出場経験のある選手も。
8/18.20.21の公開練習の初日には、舞鶴でレスリングをしている小中学生もウズベキスタンの選手と練習するそうです。
山田さんも子どもたちにレスリングを教えているそうですが、子どものうちから世界レベルの強い選手とご一緒できるのは本当に有難いこと。いいところを沢山吸収してほしいとおっしゃっていました。
舞鶴市では市民応援団として、ホストタウンとしての取り組みや、聖火リレー実施に向けて一緒に活動してくれるメンバーを募集しています。
運動経験や年齢は問わず、どなたでもご参加できます。
また、一口1000円の寄付金も募集しています。
ご協力いただいた方には特製タオルをプレゼント。
スポーツ振興課までお問い合わせくださいとおっしゃっていました。
(0773)66-1058