11/6は、西消防署より井戸和貴さん、東消防署より國屋太佑さんにお越しいただきました。
暖房機器など火を使う機会が増え、空気が乾燥し、火災が発生しやすくなるこの季節。
市内の各所において様々な行事や取組を通じて広く火災予防を呼びかける「秋季火災予防運動」が11/9から始まります。
期間中の主な行事や、下記の「いのちを守る7つのポイント」をご紹介いただきました。
3つの習慣
○寝たばこは、絶対やめる。
○ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
○ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
4つの対策
○逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
○寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。
○火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。
○お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。
令和２年は11/6現在25件の火災が発生しており、過去10年で最も多くなっています。
火災の早期発見に繋がる住宅用火災警報器の設置、点検をお願いしますとおっしゃっていました。
エピソード
