毎週金曜日は舞鶴市からゲストをお迎えして「まちびと来たる」のコーナーをお届けしています。
5/28のまちびとは、舞鶴市議会議員の田村優樹さん、小谷繁雄さんでした。
国から交付される新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して、さらなる感染症対策を講じていく補正予算の審査をするため、第1回 臨時会が開かれました。
ひとり親世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金の支給、ビヨンド・コロナ社会の構築を目指すための補正予算、東・西舞鶴駅市営駐車場の料金収受システムをクレジットカードや交通系ICカード等に対応できるよう改修する経費について審査が行われたそうです。
また、舞鶴市議会では以前から様々なデジタル化を推進し、ペーパーレス化やICTを活用した情報の共有化など議会機能の向上に取り組んできましたが、だたいま「オンライン会議」の実施を準備されています。
新型コロナ感染防止だけではなく、あらゆる災害や事故など議会に参集出来なくなる様な事態においても、オンラインを活用して議会の機能を維持出来るようにする目的で、まずは全ての委員会を対象とするそうです。
まもなく6月定例会が始まります。会期は6月2日から6月 30 日までの 29 日間。
より多くの方に傍聴していただくため手話通訳者と要約筆記者の配置を行っています。希望される方は、傍聴の7日前までに議会事務局まで申し込みをお願いします。
本会議の様子はYouTubeでインターネット配信もされます。
舞鶴市議会のホームページや公式 Facebookでも情報発信しているのでぜひご覧くださいとおっしゃっていました。