11/5は、健康づくり課 迫田真由美さん、京都府臨床検査技師会 滝本寿史さんにゲストにお越しいただきました。
11月14日は「世界糖尿病デー」。
今や世界の高齢世代の5人に1人が糖尿病と言われています。
舞鶴市の特定健康診査結果からも、血糖コントロールが悪く、生活習慣の改善が必要とされる方は45%いらっしゃるそう。
そこで市では京都府、舞鶴医師会、関係団体とともに糖尿病予防の啓発を行っています。
血液や心電図、超音波の検査などをしている臨床検査技師さんですが、よくわからない仕事と思われがち。
そこで、AからZまで26個のキーワードと写真で解説した冊子を制作されました。
特に中高生にご覧いただき、臨床検査技師という仕事を知ってほしいとおっしゃっていました。
FMまいづるスタジオ前のラックにも置いています。
また、糖尿病と深く関係しているのが歯周病。
歯周病があると糖尿病の治療が困難になりやすいそうです。
重症化予防のためにも定期けん診を受けてくださいとおっしゃっていました。