3/18は、舞鶴市リサイクル事務所より橋本真二さんにご出演いただきました。

４月から、スプレー缶・カセットボンベの穴あけが不要になります。

穴が開いていなくても安全に処理できる装置を導入し、来月より「有害ごみ」に分別区分が変更になります。

爆発や燃焼の危険がありますので、必ず中身を使い切ってから出してください。

また、プラスチック容器包装類の中にバケツや歯ブラシなどが間違って入っていることがあるそうです。中に商品が入っていたわけではないプラスチック製品は、「埋立ごみ」になります。「ごみ分別ルールブック」に分別方法が載っていますのでご確認をお願いしますとおっしゃっていました。

令和４年度版のルールブックは3/24(木)新聞折込・公共施設に設置になります。

リサイクルプラザでは不燃ごみの処分のほか、３Rにも取り組んでいます。

粗大ごみとして出されたまだ使えるタンスなどの家具を再生して展示・販売したり、ご不要になった小学生までの子ども服（汚れや傷のない清潔なもの、子ども表記サイズ）を無料で希望者におゆずりしています。提供も随時受け付けていますのでリサイクルプラザにお持ちくださいとおっしゃいっていました。