4/29は、都市計画課より栢分駿さんにお話を伺いました。
空き家が全国的に増え、舞鶴でも空き家率が17.6%と年々増加傾向にあります。
空き家は放置するとすぐ劣化が進み、資産価値が低下するだけでなく、屋根や外壁の落下や草木の繁茂で周辺住民に迷惑をかけたり、不法投棄や放火などのトラブルに繋がることもあります。
不動産をお持ちの方に改めて空き家の管理や相続などを考えていただくきっかけになればと、空き家対策冊子を作成されました。
冊子は市役所、西支所、各公民館のほか、舞鶴市のホームページからもご覧いただけます。
空き家情報バンク制度もぜひご利用くださいとおっしゃっていました。