11/4は健康づくり課 奥野加那恵さん、京都府栄養士会 京都府糖尿病療養指導士 高瀬里惠子さんにご出演いただきました。
11/14は「世界糖尿病デー」。
血液中の糖の量を調整するインスリンというホルモンが不足すると、血液中の糖が増加して「高血糖」となり、それが続くと「糖尿病」となります。
高血糖予防で大切なのは、生活習慣を見直すこと。
適切な量・バランスで規則正しく食べることが大切です。
バランスの取り方として、お弁当箱法、手計り法を教えていただきました。
食習慣の改善には、まず自分を知ること。
何が足りないのか、何をやめた方がいいのか客観的に知るためにも、栄養士さんに相談することができます。
舞鶴では保健センターやお近くの病院や介護施設などに栄養士さんがいらっしゃいます。
京都府栄養士会tel:0756427568までお電話でも相談できます。
いつまでも健康でいられるように、自分が無理なく続けられる方法で、食べ方や運動を意識してお過ごしくださいとおっしゃっていました。