今回の「こどもスタジオ」プロジェクトは、大門通り二条の模型店「舞鶴電脳工作室」さんとの共催で、令和４年１２月１８日に開催されました「ミニ四駆レース・サーキット走行体験会」の模様をお伝え致します。
らぽーるセントラルコートにミニ四駆レースサーキットを設置、本格的な３レーンのミニ四駆コースで走行体験やレースを多くのお客様に体験して頂きました。
また、舞鶴高専の学生の皆さんにもイベント開催をお手伝い頂きました。
それでは、ミニ四駆レースの雰囲気を存分にお楽しみください！

ミニ四駆は、乾電池２本で走るタミヤ社の小さな四輪駆動車です。ミニ四駆は、価格的にも1000円ちょっとで、接着剤や塗装も不要で簡単に組み立てられます。何度もブームがあり、全国的に幅広い年代でも楽しまれています。
　ミニ四駆のレースは、ミニ四駆専用サーキットのレーン沿いに走らせるのですが、カーブや立体コースチェンジがあり、迫力があります。レースでは2,3台のミニ四駆で、3周して順位を決めます。
ミニ四駆は、キットそのままでも楽しめますが、モーターやブレーキなど、いろいろと改造パーツがあり、速いモーターでもコースアウトしないようなチューニングにはまる方も多いですね。また、走ることよりも、ステッカーや塗装できれいに仕上げるコンデレ(コンクールデレガンス)という楽しみ方もありますよ。

ＦＭまいづると舞鶴電脳工作室は、2023年3月19日(日)に、舞鶴市西市民プラザで、「まいづるミニ四駆レース大会」の開催を企画中です！ミニ四駆のレースやエンターティメントを通して、地域や世代間の交流が活性化し、舞鶴がもっと楽しい街になることを目指しています！「まいづるミニ四駆レース大会」の詳細は、また、ＦＭまいづる775やＷＥＢサイトでお伝えしますので、ご期待ください！

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