9/7(木)は、みどりの森の相談室 矢原庸子さんにご出演いただきました。

５０年近くもの長きにわたり、教育の場で児童生徒や保護者のお話を聴いてこられた矢原さん。

養護教諭として特別支援学校で教育の原点を学び、小中学校では学校が子どもにとって安心できる居場所となるように関わり、また、スクールカウンセラーとして高校でも活動されていました。

そんな経験の中で、卒業後や学校に行けない時にも相談できる場所があればとの思いで、山や田畑に囲まれた場所で小さな相談室を開かれています。

お子さま自身はもちろん、ご家族や先生、大人の方までどなたでも相談できます。

まずは自分を大切に、お気軽に心のケアにお越しくださいとおっしゃっていました。