一般社団法人　京都府北部地域連携都市圏振興社　（海の京都DMO）から森　美忠　（もり　よしただ）さんにお越しいただき、海の京都観光圏の現在と未来についてお話をお伺いいたしました。

観光圏とは、自然・歴史・文化等において密接な関係のある観光地を一体とした区域であって、区域内の関係者が連携し、地域の幅広い観光資源を活用して、観光客が滞在・周遊できる魅力溢れる、かつ国際競争力の高い観光地域づくりを促進する目的でつくられていくものです。

そして、その最大のポイントはこの７市町を海の京都という大きな観光都市に見立てて、経営をしてゆくということです。

複数の観光協会が自治体の枠を超えて一体化した組織をつくるというのは前例がない取り組みと言えます。

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