舞鶴市 消防本部 予防課より、櫻井彰展さんにゲストにお越しいただきました。
119番にちなみ、11/9〜11/15は、毎年秋の火災予防運動を全国で実施しています。今年の標語は「火の用心 ことばを形に 習慣に」。
舞鶴での今年の火災発生は17件で、コンロ、ストーブ、たき火が主な原因だそう。暖房が欠かせないこれからの季節、ストーブの上で洗濯物を干しているご家庭もあるかと思いますが、火災の原因になるので、燃えやすいものをストーブのそばに置かないでくださいとのこと。
また、すべてのご家庭に住宅用火災警報器の設置が義務となっています。
設置されている方も定期的に点検し、正常に作動するかご確認をお願いしますとおっしゃっていました。