京都府北部5市2町(福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町)では、それぞれのまちの強みや特徴を生かしながら、連携と役割分担によって圏域全体の創生を目指しています。
その取り組みのひとつとして、今年度より「人事交流」が始まりました。
北尻さんは京丹後市職員で、一年間舞鶴にトレードで来られています。
実際に来てみて、同じ「海の京都」でも、全然雰囲気が違うと感じているそう。
市民の人柄に関しては、舞鶴の方が他所から来た人を受け入れるオープンであたたかい気質があると感じているそうです。

これからも舞鶴と京丹後の架け橋として、北部地域の発展に向けて励んでいきたいとおっしゃっていました。