ネオンアート展 by TETSUO ABICO 「舞鶴赤れんがクリスマス2017」同時開催企画

 

2017.12.20更新FMまいづる特別番組「安彦哲男さん赤れんが倉庫で語るネオンアート」(40分)

 

赤れんがクリスマス2017同時開催イベント

ネオンアート展 by TETSUO ABICO 「時の流れIN FOREST」 
『NEO NOSTALGIA』

開催期間:2017年12月8日~12月25日
開催場所:舞鶴赤れんがパーク/赤れんがロード
※ネオンアートは終日ご覧頂けます。ネオンは17:30~22:00に毎日点灯します。

ネオンアート作品音声ガイド
『安彦哲男 作品について語る』  presented by FMまいづる

「解説音声を聴く」をクリックすると安彦哲男さんの作品解説を音声でお聴き頂けます。

◆「時の流れ IN FOREST」コンセプト 【解説音声を聴く

 

舞鶴赤れんがクリスマス2017 会場案内図

舞鶴赤れんがクリスマス2017 会場案内図

 

 

「時の流れ IN FOREST」

  森ー自然により創りだされたいろいろな生命、エネルギーが存在する空間。 快い刺激の中では、時間を忘れ空間と一つになれる. . . しかし、時は止まっていない。確実に時は過ぎ、季節はめぐる。 自然界には「生と死のエネルギー」が存在し、エネルギーは常にうごめき、 空間はつねに歪む。違う形で再生し続けてバランスをとりながら 少しずつ確実に移り変わり、季節という区切りで大きく顔をかえる。 生と死をくり返し、すべてのものがめぐる。 こんな思いで創られたネオンアートが放つエネルギーで「時の流れ」を感じ、ノスタルジックな感覚空間を創造する。

 

 

 

NEO NOSTALGIA を表現

 時代が染み付いた建造物は軍需品倉庫から博物館、イベントスペースと用途をかえて文化を発信する。昭和のいち時代に、夜の街を彩ったネオンサインは、LED照明が発明、開発され姿を消しつつある。今、ネオンの光はネオンアートとして輝いている。 新たな生かされ方にたどり着いたノスタリジックなネオンの光と歴史的建造物。 違う形で生きる2つのエネルギーが融合する。

 

 

 

 

NEON ART ネオンアートとは

 100年以上前に発明されたネオンの光は輝度が高く遠くから認識できる。 光の文字や絵が描けるという特殊な光であることから屋外看板に使用されてきた。 生活空間で見ることのないアウトローな光である。ネオンの光を絵具と同じように作品制作のための1つの材料と考え創られた作品、作品空間である。

 

 

舞鶴赤れんがクリスマス2017同時開催 ネオンアート展レイアウト

展示レイアウト(赤れんがパーク/赤れんがロード)

解説音声を聴く

 

作品① part of forest  【解説音声を聴く

 

作品② neon forest  【解説音声を聴く

 

作品③ NO WAR  【解説音声を聴く

 

作品④ A key  【解説音声を聴く

 

作品⑤ 時の流れ in forest  【解説音声を聴く

 

作品⑥ light on junk  【解説音声を聴く

 

作品⑦ quartet LOVE  【解説音声を聴く

 

作品⑧ 時の流れ in forest (まとめ) 【解説音声を聴く

 

 

 

【安彦哲男氏工房/制作風景】 ※写真 by 吉川譲氏 2017年撮影

【安彦哲男 Information】

安彦哲男氏プロフィール(HP)

facebook

instagram

 

【お問合せ】

株式会社パブリックメディア京都(企画/運営)
TEL 0773-77-0126
E-mail: info@pmkyoto.jp

Copyrights (C) 2017  株式会社パブリックメディア京都(企画/運営)