FMまいづる77.5MHz「ななこちゃたラジオ(火曜日)」の協賛企業トヨタカローラ京都㈱さんが、超小型EV「トヨタ C⁺pod」の舞鶴市への無償貸与を開始されました。令和4年5月13日に赤れんがパークにて「超小型EV「トヨタ C⁺pod」無償貸与に関する覚書締結式」が行われ、舞鶴市での超小型EVの活用がスタートしました。舞鶴市への無償貸与は3年間を予定されており、舞鶴市では公用車(共用)として使用されます。トヨタカローラ京都㈱さんが「COOL CHOICE775 プロジェクト」や「ななこちゃたラジオ」の協賛企業として毎月1回レギュラー番組ゲストとして出演される中で、舞鶴市の環境への取り組みを知り、FMまいづる77.5MHzを通じてトヨタカローラ京都㈱さんと舞鶴市との連携が生まれました。舞鶴市は「トヨタ C⁺pod」を市民へのEV車利用の啓発や小学生等を対象とした環境学習にも活用しながら、公用車としての利点や要望等をフィードバックする予定です。「トヨタ C⁺pod」の無償貸与は京都府下の市町村では初めてです。
C⁺podはトヨタ自動車によって生産されている超小型EV。2人乗りの超小型モビリティ、マイクロカーに区分される。2020年末より法人、自治体向けに限定販売、2021年末からは個人向けにリース販売が始まっている。(引用元:ウィキペディア)
超小型EV「トヨタ C⁺pod」の無償貸与に関する覚書締結式
(令和4年5月13日 赤れんがパーク5号棟)
舞鶴市 堤副市長
トヨタカローラ京都株式会社 代表取締役社長 山本宏樹さん
(写真撮影:FMまいづる)