任期満了に伴う2023年1月29日告示、2月5日投開票の舞鶴市長選挙で、市民団体「市民参加の舞鶴をつくる会」事務局長の竹内昌男氏(75歳)が2023年1月15日(日)立候補を表明、決意表明動画を公開した。1月16日(月)には舞鶴市記者クラブで記者会見を行い公式に発表しました。
舞鶴市長選挙候補者は、昨年11月10日に既に立候補を表明している現職の多々見良三(たたみりょうぞう)氏(72歳)、新人で建材会社社長の森本隆(もりもとたかし)氏(50歳)が立候補を表明していましたが、1月13日に、前市議会議員の鴨田秋津(かもだあきつ)氏(41歳)が無所属での立候補を表明し、これに続き竹内昌男氏は4人目の市長選挙立候補者となります。舞鶴市長選挙の投票率は、平成19年が64.19%、平成23年が61.41%、平成27年が42.88%、平成31年が41.51%と下降傾向が続いており、市民の市政への関心の低さが課題となっています。