学校法人朝来学園 朝来幼稚園より、畠中好野(ハタナカヨシノ)園長先生をゲストにお迎えし、幼稚園児教育について色々とお話をお聞きいたしました。
朝来幼稚園に4年前に着任された畠中先生は、以前は小学校教諭の経験をされていました。 授業第一主義という考え方の時代があり、お勉強の学び力こそ、あらゆる考える力に繋がると考えてきた教育現場で、ある時あらゆることを考えて行動したり、また問題を問いたのは、普段よく遊ぶ(いわゆるやんちゃな子)だったことから、子供の基礎には沢山の体験こそが大事なのではと考えを改められるようになります。
それらの経験を経て、幼稚園児教育の場に就任されたときは、遊ぶこと(体験すること)の中から小学生への土台作りをモットーに朝来幼稚園の内容にも変化を加えられました。
現在では体験は種まき。常に先にある学びを意識した遊びを考えているそうです。
満3歳児クラス
年少
年中
年長
(4年保育)
その他詳しい朝来幼稚園の内容、畠中園長先生の教育論を是非お聞きください。