1/27(金)、ゲストは舞鶴市 子ども支援課 子育て支援基幹センターより、千代かおりさんにお越しいただきました。
保育士として長年保育所に勤めていた千代さん。基幹センターに異動し、関わる方が働くお母さんから、毎日家で子育てするお母さんに変わって、子育てを一身に背負うお母さんの大変さに気づいたそうです。
「お母さんなんだから、子育てできて当たり前!」世間はそんな目で見がちです。でも初めての育児は不安で、わからないことだらけ。なかなか助けてって言えなくて、必死に頑張ってるうちに何もする気になれなくなったり、赤ちゃんが可愛く思えなくなったり… それは疲れのサインだから、自分を責めずに遠慮なく休んでほしいとおっしゃっていました。
話を聴いてほしい、他の子育て家庭とふれあいたい、そんな時は基幹センターにお出かけくださいね。中総合会館にあります。