【特別番組】舞鶴市・高浜町連携レシピ開発事業　東舞鶴高校生考案「舞鶴と高浜をつなぐ　魚ミンチ　『ととたるサンド』」

【舞鶴市・高浜町連携レシピ開発事業について】

①目的：
　規格外食材等を活用したグルメ商品開発に取り組むことで、舞鶴市・高浜町の魅力を発信するとともに、東舞鶴高校との連携により、次世代を担う学生の両地域への関心を高め、ふるさとへの愛着醸成を目指します。

②事業内容：
　舞鶴市（舞鶴ふるるファーム）で扱う規格外農産物や、高浜町（シーフードマーケットUMIKARA)で出た魚の端材などを活用し、下記商品のレシピを開発。なお、商品コンセプトやレシピ開発は、株式会社農業法人ふるる監修のもと東舞鶴高校の学生が探求学習の一環として取り組み、最終的にはレシピを公開し、両市町各店舗での提供店を広げていくことを目標としています。

＜商品概要＞

【商品名】ととたるサンド
【ｷｬｯﾁｺﾋﾟｰ】舞鶴と高浜をつなぐ　魚ミンチ
【価格】500円（税込）
【特徴】
･万願寺とうがらしや魚ミンチなどを混ぜたパテ状のものを揚げ、キャベツ・タルタルソースと一緒にパンに挟んだ商品
・魚の風味が残るカツとさっぱりしたタルタルソースが絶妙にマッチする逸品
・万願寺とうがらしは、舞鶴ふるるファームで取り扱う規格外農産物を使用
・魚ミンチ（※）は、シーフードマーケットUMIKARA (高浜町）で出た魚の端材を使用
※高浜町地域商社㈱まちからが製造している「ととミンチ」。低未利用魚とされているエソ・しいら・サゴシにゲソを加えた商品

＜「かたふりフードフェスin舞鶴」＞（令和６年10月５日（土））

東舞鶴高校生徒が考案したレシピを基に、㈱農業法人ふるるが調理した商品を「かたふりフードフェスin舞鶴」内の舞鶴ふるるファーム出店テントにて、東舞鶴高校生徒も参加し、プレ販売を行いました。