FMまいづる 77.5MHz

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【防災・特別番組】令和3年度舞鶴総合防災訓練/自動起動ラジオ(防災ラジオ)を活用した情報伝達訓練(緊急地震速報、津波警報)などを10月31日(日)8:00~生中継します!!

ジャンル:イベント情報, お知らせ, 防災・災害
更新日:2021年10月29日

番組名:令和3年度舞鶴総合防災訓練 FMまいづる77.5MHz 実況生放送特別番組

「舞鶴総合防災訓練」は、2年に一度、舞鶴市で実施される大規模な防災訓練です。FMまいづる77.5MHzでも、毎回、生中継で防災訓練の模様を放送しています。今回、舞鶴市防災行政無線と連動したFMまいづる緊急割込放送及び自動起動(防災)ラジオの運用訓練が、初めて舞鶴総合防災訓練の中で実施されます。この番組では、総合防災訓練の模様を逐次、FM放送とインターネットサイマル放送でお伝えいたします。

今年の総合防災訓練は、新型コロナウイルス感染防止の為、一般公開されません。市民の皆さんは、防災訓練の模様をご自宅、職場、車中などで聴きながら、防災備品の確認など、災害への備えを行い、防災意識を高めて頂ければと思います。

◆放送日時:令和3年10月31日(日) 8:00~9:49 ⇒サイマルラジオで聴く

◆発信媒体:FMまいづる77.5MHz/サイマルラジオ放送/動画(一部)※放送終了後ポッドキャスト配信

◆FMまいづる77.5MHz 加佐中継局、空山中継局開局
令和3年10月29日(金)正午にFMまいづる77.5MHzの加佐中継局、空山中継局が開局しました。中継局の開局により、これまで五老ヶ岳送信所からの電波が届きにくかった大浦地域の外海沿岸部(そとうみえんがんぶ)や、加佐地域南部でもFMまいづるの放送をお楽しみいただけるようになりました。

◆舞鶴市防災行政無線と連動した緊急割込放送及び自動起動ラジオ「防災ラジオ」の運用開始
中継局の開局に合わせて、舞鶴市の防災行政無線と連動した緊急割込放送の運用が開始されました。西市民プラザスタジオには「緊急割込装置」が設置され、緊急時には舞鶴市役所 危機管理室から緊急を要する情報がFMまいづるの放送に流れるようになりました。FMまいづる77.5MHzを活用し、緊急放送、災害放送などが市民の皆さんに、より確実に、より早く伝達される環境の整備が進んでいます。

◆舞鶴市総合防災訓練について ※引用元URL:舞鶴市ニュースリリース(2021.9.28)
「自らの命は自らが守る」という市民の防災意識の高揚と、防災関係機関のより一層の連携強化を目的に実施されます。今回は、日本海側の重要な拠点港であり、南海トラフ地震等、太平洋側における大規模災害発生時に備えたリダンダンシー機能を併せ持つ、京都舞鶴港の強みを活かし、舞鶴国際ふ頭において、総合防災訓練としては初めてとなる、護衛艦ひゅうがを拠点とした救助活動や物資輸送など、大規模な航空機運用訓練が予定されています。防災訓練は、野原地区、海上自衛隊舞鶴教育隊、朝来小学校、舞鶴国際ふ頭の4箇所で同時に午前8時~12時頃迄開催されます。

◆放送内容
海上自衛隊舞鶴教育隊会場からの実況生中継、野原会場での避難訓練レポートなど

◆出演者
坂根道子(海上自衛隊舞鶴教育隊会場 総合司会)
奥野あかり(舞鶴市西市民プラザ スタジオアナウンサー)
宮本貴美子(レポーター)
時岡浩二(レポーター)

令和3年度舞鶴総合防災訓練 FMまいづる77.5MHz 実況生放送特別番組(前半)

令和3年度舞鶴総合防災訓練 FMまいづる77.5MHz 実況生放送特別番組(後半)