平成29年度舞鶴総合防災訓練 概要
舞鶴市では、防災関係機関同士の連携をさらに強固なものとし、市民の防災意識高揚を図り、減災につなげることを目的として、大規模地震の発生を想定し、市内等に所在する各防災関係機関及び地域住民が一体となった防災訓練が実施されます。メイン会場(海上自衛隊教育隊)の訓練は、一般の方の見学が可能で、各種展示や体験コーナーなども設置されますので、この機会に防災・災害対策について再確認をしてみましょう。
転載元:http://www.city.maizuru.kyoto.jp/kurashi/0000003413.html
1 日 時 平成29年10月14日(土) 8時30分~11時30分
※メイン会場(海上自衛隊教育隊会場)は9時00分~11時30分
2 場 所 メイン会場:海上自衛隊舞鶴教育隊
サブ会場 :大浦地区(小橋・三浜、田井地区)、海上自衛隊北吸岸壁
平成29年度舞鶴総合防災訓練<FMまいづる防災訓練放送 実施要領>
平成29年10月13日
1. 舞鶴市総合防災訓練 実施概要
日時:平成29年10月14日(土)9時~11時30分
場所:海上自衛隊舞鶴教育隊(メイン会場)
2. FMまいづる参加内容
①舞鶴総合防災訓練特別番組(実況放送、ゲストトーク)9時30分~11時30分
②災害時を想定した臨時BCPスタジオ(訓練会場)からの番組中継訓練
③五老ヶ岳送信所の災害時の放送訓練(臨時回線切替、非常電源の動作確認)
④舞鶴アマチュア無線クラブの協力による災害情報収集訓練
⑤広報活動 番組表の配布等
3. 臨時BCPスタジオから送信所へ生中継
西市民プラザが使用できなくなったことを想定し、舞鶴総合防災訓練会場に、臨時BCPスタジオを設置、五老ヶ岳FM送信所へ無線LAN通信にて直接、番組を送出、放送を行う。
展示ブースH(テント内)に放送機材/マイクを設置、スマフォにて移動中継も行う。
4. FMまいづる五老ヶ岳送信所 災害時放送訓練(割込み放送対応)
五老ヶ岳送信所にて手動で本線を臨時BCPスタジオからの中継回線に切り替える。
発電機による放送訓練の実施
5. 防災訓練生中継特別番組
舞鶴総合防災訓練会場の臨時BCPスタジオから防災訓練の模様を実況放送する。展示ブースに参加している団体(海上自衛隊、・NPO法人コメリ災害対策センター、LPガス協会、舞鶴災害ボランティアセンター等)にゲスト出演をして頂き、市民の防災意識を啓発する番組を制作する。
放送時間:9時30分~11時30分(9時台パブリックラインまいづる中断)